もぐらー競馬地下室

一口馬主募集馬の考察と、次は走ってくれそうな馬を紹介するブログ

ハットルヴァン 府中向きの末脚

 

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ハットルヴァン

 

 

2020年2月1日(土)東京3R 3歳未勝利 ダート1600m 4着 大野

 

スタートしてすぐにぶつけられ中団の最内から。淡々とした流れでそのまま最後の直線へ。内から2頭目で前を探しながら進み先頭のすぐ後ろまでくるが前が開かず外にシフト。1頭分の隙間から強引に抜け出そうとするが進路が狭まり万事休す。抜けられれば勝馬と同じ脚色は持っていたのでもったいないレースとなってしまった。

 

グランドピルエット スプリント戦で勝機

 

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グランドピルエット



グランドピルエット

 

 

2020年1月26日(日)小倉8R 4歳以上1勝クラス 芝1200m 3着 藤田菜七子

 

最内からスタートして力みながらも逃げ馬の後ろにつける。3コーナーからは落ち着いてそのまま最後の直線へ。前の3頭が壁となり、その間に馬場のいい外から何頭かに先に行かれ、ようやく馬場の悪い内でエンジンがかかるも脚を余して3着でゴール。

 

初めての1200mで前半ちぐはぐになり、かつ、最後の直線でのスムーズさも欠いたことを考えると、次走は確勝級か。道悪もうまい。

ウンダモシタン もったいないレース

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ウンダモシタン

 

2020年1月25日(土)京都2R 3歳未勝利 ダート1200m 6着 古川

 

スタートしてインコースを見ながら2列目ポケットのポジション取り。道中は折り合い前が開けばいつでもいける体制で最後の直線へ。直線に入っても馬群はバラけず終始ポケットの状態のまま残り2ハロンでようやく1頭分が開き懸命に追い上げるが時すでに遅し。勝馬と0.5秒差の6着。

 

スタートしてからのスピードとセンスの良さがあり、未勝利はすぐに脱出できそう。しかも次走は人気も落としそうで要チェック。

キタサンチャンドラ 次走は確勝級

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キタサンチャンドラ

 

2020年1月19日(日)小倉7R 4歳以上1勝クラス ダート1700m 4着 加藤祥

 

スタートは押して4番手。向こう正面は前に馬を置き折り合いつつ外から被されポケットに入りそのまま最後の直線へ。直線に入っても前がカットされ残り2ハロンでようやく外に出すも途中再度前が詰まりながらも最後は勝馬と差を詰めてゴール。コーナーの通過順を見ても3・3・6・8と徐々に番手を落としつつ、最後は脚を余した形での4着。スムーズだったら普通に勝てていたレース。 

 

ツインシップ 距離を伸ばして買い

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ツインシップ

 

2020年1月19日(日)京都3R 3歳未勝利 ダート1400m 4着 武豊

 

スタートから4コーナーに入るまではスムーズだったが、直線に入るときに外から勢いよく覆いかぶされまともに追えず、その外に出すまで時間を要することに。ちゃんと追えたのは最後1ハロンのみで、それでも勝ち馬から0.3秒差の4着は勝ち等しい。

 

速い脚がなく、いい脚を長く使えるタイプで、距離も京都なら1800mの方がレースはしやすそう。順番はすぐに回ってくるはず。

 

スイートセント 次走は普通に買い

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スイートセント

 

2020年1月19日(日)中山12R 4歳上2勝クラス 芝1200m 7着 丸山

 

2戦連続で1番人気でいずれも7着。

スタートは五分で、出たなりの位置取り。3コーナーから4コーナーにかけて後ろの馬に少し接触したのか、騎手が後ろを気にするそぶり。直線では狭いところに入り追いずらそうな場面があり、最後1ハロンはジリジリ脚を伸ばしてゴール。

 

中山の1200mはいかにも不向きで、その前も同じ中山1200mで直線で前が塞がり脚を余し、今回同様スムーズにはいかなった。少し距離を伸ばして、スムーズに競馬ができれば普通に勝てそう。

 

キャプテンペリー 次走爆穴

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キャプテンペリー

 

2020年1月18日(土)中山11R ニューイヤーS 芝1600m 13着 大野

 

スタートは五分にでて焦らず後方から。比較的馬場のいいところを通るが、終始両サイドから挟まれる展開のまま最後の直線へ。内は狙わず外を狙うが進路が見当たらずそのまま馬なりでゴール。

 

馬にとってはストレスのたまるレースで、騎手も最後は無理せずゴールさせていたように見え、馬体重的にも少し重かったことを考慮すると、次走は激走する気配あり。人気も相当落ちそうなので確実に狙いたいところ。